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たまたま先月買ったこの本、今後の自分の生き方の柱になりそうです。
まだ、読み始めたばかりですが、今の自分に非常に合っています。
昨年の今頃は50歳になって3ヶ月くらいでした。その頃やたらと「人生100年時代」という言葉がよく聞かれました。このブログでも、
「残り50年のうちにしたいこと」や
「自分の好きな映画やアニメのストーリー=100歳に例えると、50歳時点の自分は今どれくらいのところなのか」
など書いていました。
しかし、昨年12月に父がこの世から去り、今年になってから高橋幸宏さんや坂本龍一さんがこの世から去りました。次は自分の番じゃないか、、、、
先月末、自分が新型コロナウイルスにかかって熱が39.4℃になったとき、このまま熱が下がらなかったらどうしよう、、、って、ちょっとだけ死を覚悟しました。
自分は意外と残りの寿命が少ないんじゃないか、、、、
そう思っているときこの本に出会いました。
3年間隔で生きる、そんな感じが自分に良いんじゃないかと思います。