<16:00>
昨日久々に映画館へ行って映画を観てきました。
そのタイトルは、
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
(HPはこちら)
http://imitationgame.gaga.ne.jp/
感想は「まさに、アラン・チューリングの自叙伝!!意外と面白かった!!」です。
ただ単なるエニグマ解読のために頑張るだけではなく、チューリングのプライベートなこともうまく織り交ぜて描かれています。
一応、学生時代は情報工学科なので、コンピュータの原型となったチューリグンマシーンの名前くらいは聞いたことがあります。
なので、アラン・チューリングがどんな人だったのか前々から非常に興味がありました。
今回の映画で、チューリングが第2次世界大戦中にドイツのエニグマ暗号器の解読に尽力していたことを初めて知りました。
また、チューリングのプライベートな面も、、、です。あっち方面でも自由な国、アメリカに移民という手もあったのでは?
個人的には、もう一度観てみたいし、アランチューリングについての文献をいろいろ読みたくなりました。

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