昨年書き忘れた企画マイ・セガ(番外編3)

<20:02>

 またまた調子に乗って、セガについて書きます。

セガのハードで最初に発売された、セガ以外のメーカーが作ったものの中から自分の中で印象的なゲームをいくつか紹介します。

 まずはサウンドノベル「街」

街 (サウンドノベル)

街 (サウンドノベル)

  • 発売日: 1998/01/22
  • メディア: Video Game
 

発売当時セガサターンマガジンで話題でした。人生初のサウンドノベル、遊び始めは戸惑いましたが、ストーリーが進むにつれて段々とハマっていきました。

サターンのあと、PS、PSPに移植されました(それらも持っています)。

 続いては、RPGの大作、グランディア

グランディア

グランディア

  • 発売日: 1997/12/18
  • メディア: Video Game
 

 1996年の夏の東京ゲームショウの頃だったと思います。当時PSのFF7で話題が持ちきりでしたが、セガサターンでも大作RPGが出るとのニュースを聞いて、ワクワクしていました。実際に遊んでみると期待を裏切らない出来、冒険RPGとして大いに楽しめました。ちなみに、PS、Nintendo Swtichに移植されています(どちらもダウンロード購入しました)。

 3つ目はソウルキャリバー

ソウルキャリバー

ソウルキャリバー

  • 発売日: 1999/08/05
  • メディア: Video Game
 

 たしかドリームキャストとしてファミ通クロスレビューで満点を取ったと思います。

グラフィック、音楽、操作性全てにおいて見事な出来でした。

ソウルキャリバーは2以降、いろいろなゲーム機に移植されています。

 そして、4つ目はバイオハザードコード:ベロニカ

 (下記写真は完全版)

バイオハザード コード・ベロニカ完全版

バイオハザード コード・ベロニカ完全版

  • 発売日: 2001/03/22
  • メディア: Video Game
 

 初めてフルポリゴンで描かれた(はずの)バイオハザードです。

あまりバイオハザードファンではなかったのですが、新宿のヨドバシカメラで予約購入した覚えがあります。怖かったけど、夢中になって遊んでクリアしました。

 いま思えば、俺って結構セガ好きだよなぁ。でも、この5日間にわたって取り上げたゲーム、20代後半から30代前半になって遊んだものがほとんどです。

40代になってからは、あんまりセガがらみのゲームでどっぷりハマって遊んでいないなぁ、、、