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昨日に引き続き、昨年のお気に入りについて書きます。
今日は残りのTVゲーム部門に加えて、2019年ならではの特別部門を設定します。
TVゲームとしては2つ。まずは真かまいたちの夜;
サウンドノベル好きな私は、たしか8年くらい前に買いました。
しかし、全く遊ばないままでした。今年の実家往復の移動時間を利用して遊び進めました。素直に「怖いけど、楽しめました」です。
まだすべてのシナリオ出しつくしていないので、コンプリートしようと思います。
そして2つ目は、DEATH STRANDING;
小島秀夫監督の最新作、独特の世界観に引き込まれていきました。
TVゲームでありながら、SF小説であり、映画であり、遊んで行くうちに主人公になった気分になりました。没入感がすごいです。
11月8日から遊び続けてクリアした後、指名なしの依頼仕事をしながら、国道復旧にハマっています。とりあえず、全線復旧したいです。
、、、で、ここからは2019年ならではの特別部門。
<<2019年特別部門>>
それは4つあります。
一つ目は映画「AKIRA」;
2019年を舞台にした、日本を代表するサイバーパンクの一つ。
今年の東京オリンピックを予言してるところからして、何か持っています、このアニメ。昨年auのビデオパスを利用して鑑賞しました。
30年前な感じは若干ありますが、作り手の情熱が伝わってきます。
このアニメが上映された1988年、日本はまさにバブル時代。日本の元気さも感じられます。
二つ目は、9月に期間限定でIMAX系で上映された「ブレードランナー・ファイナルカット」;
家で観たことはありますが、今回IMAXで観た時はまるで新作というか、映画の中に自分が入っていくような気分になりました。劇場でブレランを見れたこと自体はうれしかったのですが、出来れば11月にしてほしかったな、映画の世界観合わせるために。
で、3つ目は、2019年11月にyoutubeにアップされた、オタキングこと岡田斗司夫さんのブレードランナー解説動画。
元々2年前のブレードランナー2049上映記念にニコニコ生動画のほうで配信されたものらしいのですが、ブレランの世界観に合わせてyoutubeの岡田斗司夫さんのチャンネルにアップされたものです。2時間くらいありますが、ブレランファンには目から鱗の解説です。
そして四つ目は、4D上映された「ルパン三世 カリオストロの城」です。
当然4D対応の劇場での鑑賞です。これも期間限定でした。
冒頭のカーチェイスに合わせて椅子が揺れたり、風が吹いたり、ちょっと水も出たりして、アトラクションのような感覚でカリ城が観れました。
あ、そうそう昨年シェンムーIIIが発売されたことも自分にとっては大きなニュースでしたが、ここでは書いていません。DEATH STRANDINGのあと、今年の2月頃からシェンムーIからII,IIIとじっくりシェンムーを楽しんでいきます。