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先週9日から遊び始めたDEATH STRANDING;
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: Video Game
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今朝までに約11時間遊びました。
いろんな方々の感想を確認しました。なるほど。その通り。
他の方々の言っていることと重なりますが、自分のこれまで遊んだ感想は、
・このゲームの中に入った感じ=没入感がすごい!!
・さまざまなSF小説、SF映画、TVドラマなど、小島秀夫監督が影響を受けたいろんなものが詰め込まれており、それをこのようなゲームの形にまとめた感じ。
・むしろこのゲームを作りたかったが故に、今までメタルギアシリーズなどを作っていたのでは?!
・コナミに居たままでは、このゲーム絶対作れなかった=いくら小島秀夫といえども企画の段階で周囲のお偉いさんが絶対ボツにしていた可能性大。だから独立したのか?!
・賛否両論=すごくハマる方々とそうでない方々の両極端になっているのは、おそらく、あくまで私の予想ですが、、、、
[ハマる人]=元々SF映画やSF小説がかなり好きでいろいろ観たり読んできた方々。年齢層がちょっと高い人のほうがハマりそうな気がします。
[否定的な方々]=メタルギアソリッドシリーズのようないかにも近未来でアクション要素の高いゲームを期待していた方々。いろんなSF映画やSF小説を観たり読んだりしてから遊ぶ、あるいは数年後(あるいは学生から社会人に変わる、住む環境が変わるなどの人生のイベントを経験するなどの後)に遊んでみると、このゲームの印象が変わると思います。
ここから急に乱暴な言い方に変わりますが、このゲームは、ある意味「TVゲーム界の(映画)ブレードランナー」なのかもしれません。
俳優ハリソン・フォードさんの主演映画で例えると、小島監督のTVゲームは
「メタルギアシリーズ=スターウォーズシリーズ、インディジョーンズシリーズ」
「DEATH STRANDING=ブレードランナー」
って感じになると思います。
だからこの2019年11月に発売したのかも?!