映画”トータル・リコール（新作）”

＜１３：１５、体重90.8kg＞
　うー、一昨日の飲み会以来、ちょっと体重が増えてしまっているが、何とか運動して減らしていこう、、、、
さて、良いこと40の続きを。
その006:映画"トータル・リコール"がかなり面白かった！！
サイトはこちらです；
http://www.totalrecall.jp/
感想は"サイバーパンクとアクション要素が絶妙に組み合わさっている良作"です。
過去のP.K.ディック原作の映画化作品"ブレード・ランナー"、"トータル・リコール(旧作)"、"マイノリティ・リポート"のテイストを十二分に織り交ぜた世界観、また旧作へのオマージュもあって、P.K.ディックフリークには非常に見応えのある作品となっています。また、旧作よりは今回の新作のほうがP.K.ディックの原作を意識しているともいえます。
自分にとっては、いまのところこの夏一番の映画です。
だがしかし、、、、
劇場でちょっと残念なことが。となりに母と子供(小学の高学年辺り)が座っていました。その子供のほうがボソボソと”あ、＊＊に似ている”とか”あー、こういうことか”とか”なんで＊＊なの？”とかお母さんに話しながら観ててうっとおしかったんです。正直そのせいで、映画に集中できなかったです。
家でレンタルDVD観てる気分で映画見に来られたらたまらん！！
夏休みとかなるとこういう客に出くわすんだよなぁ、、、、、
なので、今月末あたりにもう一度この映画観ます。
観れなくても間違いなくBlu-ray買います。
また、この作品をより一層楽しんで観るために、これらの映画を事前に観ておくことをお薦めします；
（DVD載せます）