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40代でいられるのも約7か月半。毎週書いている40代の振り返り、今日は40代観た映画について、自分が印象に残っていることを3つくらい書こうと思います。
<<1.ブレードランナー2049(2017年公開)>>
40代観た映画の中で、一番の驚きだったのがブレードランナーの続編です。
ブレードランナーの続編の噂は、1990年代後半から今までに何度もありました。SF映画の中でも特にサイバーパンク系が好きな自分にとって、2017年公開の続編は非常に期待が高かったです。映画の内容はまあまあでしたが、ちょっと長かった。Youtubeで前作と今作をつなぐショートムービーが2本公開されましたが、これを含めて2本に分けたほうが良かったのでは?と思います。その一方、最近この2本の映画の間の物語を神山健治さん監督でアニメ化する話もあるようなので、ブレードランナー関連、これからも楽しめそうです。あ、そうそう、映画そのものに加えて、岡田斗司夫さんの解説動画も面白かったです(前作ブレードランナーについてのこの解説が好きです)。
それでは、続きまして40代観た映画で印象的な出来事の2つ目です。
<<2.自分が読んだことのある原作が次々映画化(2015年)>>
今振り返っても不思議な感覚です。2015年にジョーカーゲーム、悼む人、ハーモニーと、自分が読んだことのある原作が次々映画化されました。
映画関係者、このブログ読んでいるの?
ってそんなわけないよな。
また、この年の4月から得意先出向になったり、12月には父が認知症になったりと、なんか自分にとっては不思議な年でした。
、、、、ちょっと長くなってきましたので、この続きは来週書きます。
乞うご期待?!