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今朝のNHKニュースで知りました。
立花隆さんが亡くなられたことを、、、、
私は30年前、大学一年生の時に教養科目として受講した倫理学を思い出しました。
たしか、生命倫理だったと思います。胎児はいつから人権を持てるのか、脳死は本当の死なのか否か、、、、みたいな内容だったと思います。正直言って、自分には難しかったです(なんとか単位は取れましたが、、、、)。
その講義の始めの頃に、NHKスペシャルか何かのビデオが流されていました。
確か脳死についての議論だったと思います。その時に初めて立花隆さんを知りました。
確か「脳死とは、脳の器質的な死をもって脳死とすべきではないか?」みたいなことをおっしゃっていたと思います(あいまいな記憶なので、間違っていたらすみません)。
とにかくなんかすごい人だな、という印象を受けました。
その後もTV等で立花さんを見かけました。所有する本の多さにびっくりしました。
本の重さで潰れないよう、自宅の梁の強さをかなり補強したとか聞いています。
これを機に立花さんの本を読んでみよう、、、、というには、自分の国語レベル上げてから読まないと苦行になりそうです。
まずは、自分が持っている未読の本を読みまくります。
おそらく2025年ごろ立花さんの本読み始める?!