ゲーム機と私 第12章(1999年4月〜9月)

 6日に書いておりました続きから。いじめ主犯の変なクソブタ上司とはこの年の4月に離れることが出来ました。その代わり、今度は別のブタ上司の下に着きました。いじめのような害はないものの、付き合いにくかった、、、、やっぱ、この頃のこともあまり思い出したくない職場環境だったです。仕事の内容はそこそこでしたが、あとから振り返っても1998年後半〜99年前半は、職場とその人間(上司というか上層部)は最悪でした。結局、このときに転職しなかった自分が一番アホでしたけど、、、、、と、ゲームの話題にそろそろ移らないと、、、、
 この年の4、5月はサターンのグランディアで遊んでクリアしました。60時間弱かかりました。最初、システムになれるのに時間がかかりましたが、ゲームアーツの気合の入った冒険RPGで、とてもよく出来た作品だと思います。今思えば、ポリゴンによる背景マッピング&背景をLRボタンでグルグル回転できるあたり、後に出るドラクエ7の一歩先を行っていた、、、、セガ派の私としてはそう信じたいです。6、7月は出張が多くてあまりゲームが出来ませんでした。8月には、ドリームキャストの話題作シーマンソウルキャリバーを買いました。シーマン、、、、当時いろいろマスコミで取り上げられていましたね、、、、、あ、でも未だに開封していない=遊んでいない、、、、それよりも、この時期はやはりドリキャスソウルキャリバーでした。だって、サターン時代1本もソフトを出さなかったナムコが相当気合を入れて作ったんですよ!!当時のファミ通で40点満点中40点を取ったんです!!
実際遊んでみると、バーチャファイター3tbがかすんで見えてしまうくらい、綺麗なグラフィック、絶妙な操作感、それに家庭用ならではオマケモードの充実、、、、ナムコさんありがとう!!そんな感謝の気持ちで一杯でした。
 そのまま9月もゲーム三昧、、、、と思いきや関連会社への出向の話が出てきました。
 まことに申し訳ございませんが、次回の”ゲーム機と私”は7月20日(水)に掲載させていただきます。来週出張ですし、3連休も当てのない旅に出るかもしれないので、、、、オヤスミナサイ。