脳のトレーニングのために、、、、

 すっかりその日暮らしで、あまり脳みそ使っていない生活、、、、やばい!!

と言うことで、つい先日、ニンテンドーDS東北大学未来科学何たらセンター監修の脳のトレーニングなるソフトを購入しました。あくまで”脳を鍛える”ためです。DSのゲームがやりたいわけではありません。と言いつつも、これでXboxを除く現役家庭用ゲーム機が一通り揃ってしまった、、、、まあO.K.?!
 ニンテンドーDSもPSPと同様、買ってからすることは、まず充電。説明書には約4時間かかると書いてありましたが、2時間くらいで充電完了。
 電源ONとともにCMでおなじみのDSの起動画像を確認。その後、日時と自分の誕生日を設定していったん電源を落とした後、例の”脳のトレーニング(以後、脳トレと略す)”のカードリッジ(SDカードに薄い箱をつけた感じ?)を差し込んで電源ON。
 ソフトの内容は、脳を活性化するためのミニゲーム集のようなものなのですが、結論から書くと、”意外とハマル!!”です。
色を正確に答えたり、簡単な四則演算をしたり、記憶力テストをしたり、音読したり、、、、という一見簡単なことでも、結構梃子摺ってしまい、、、結構悔しい、というか結構ハマっている?!
説明下手な私が書いても伝わらないので、実際に買うか、あるいは脳トレ持っている友人に借りるか、店頭デモでトライしてみてください。

 で、この結果は脳年齢(20歳をピークとしています)と言う形で表れます。
私の場合、昨日から始めましたが、結果は62歳。今日は44歳だったっけ?
 この結果は、これからも書いて行こうかと思います。脳も体も鍛えなきゃ、、、
 その他に気づいたことといえば、このソフトのシステム面のこと。脳トレは、DSを文庫本のように左右に見開く形で使うシステムになっているということです。しかも、右利き左利き向けに設定可能のようです。また、”あか”、”あお”、”きいろ”、”くろ”のような簡単な単語ですが音声認識を瞬時にしますし、計算結果や記憶力テストの際に数字やひらがなをタッチペンで書くのですが、その認識速度が速いです(時々上手く認識されないのは、自分の字が汚いからでしょう)。
 簡単ながらも音声認識や筆跡認識がゲーム機で普通になっているって、なんか21世紀を感じます。10年前なら、ちょっとパワーのあるPCやワークステーションじゃなきゃ出来なかったでしょうに、、、、
 PSPは、絵と音とゲームを楽しむウォークマン、という発想のもとで作られた感じがします。それに対し、ニンテンドーDSは、今までと違った遊び(というかインターフェイス)を子供から大人まで楽しめる形で提供する携帯ツール、といった感じです。
 どちらが優位か否か、勝つか負けるか、なんていう議論は無意味な気がします。それぞれ、狙っている客層と将来像が異なっているからです。いま、次世代のPS3やらXbox360やらレボリューションが話題になっていますが、PSPやニンテンドーDSのほうも見逃せない、ということを再認識しました。

、、、、結局、ゲーマーなのね>>オレ。

すいませんが、しばらく出張なので、17日までお休みします。

おやすみなさい。