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高橋幸宏さんが亡くなられてから買う多くの著名人が追悼のコメントを挙げています。その中で細野晴臣さんの追悼文がとても印象的でした。
幸宏さんの人生を一冊の本に例えるところが、素晴らしすぎます。
いまみんなが高橋幸宏という本を読み終えてあとがきを書こうとしている。
本を読み終えても、物語は語り継がれる、、、、
先月2日に父を亡くした自分には、そう考えることによって心がとても楽になりました。
自分が父のことを思い出して、もっとああしておけば、あれやっておけばよかったとつい頭をかすめてしまいます。それを後悔としてとらえるのではなく、自分の中で、父の物語を振り返っているんだ、そう考えるようにします。
これから夕方の便で札幌行くけど、飛行機飛ぶかなぁ、、、、