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昨日、先月発売された柴田淳さんのカバーアルバム「おはこ」を聴きました。
感想は「意表を突いた選曲のオンパレードながらも、どこかちゃんと”しばじゅんワールド”なアルバム」です。
敢えて予備知識ほぼゼロで聴きました。
1曲目:ジュディー・オングさんの「魅せられて」、2曲目:梅沢富男さんの「夢芝居」という選曲にぶったまげました。
野球のピッチャーで例えるなら、、、、
・前回のカバーアルバム「'70s」が速球ストレート主体
・今回の「おはこ」は変化球主体
そんな感じです。
いまの40代以上の人はすんなり楽しめるでしょうが、今の10代20代には知らない曲ばかりになるはず。逆に、社会人になりたての若い方々には、「50代の上司がカラオケで歌いそうな曲が集まっている」と思って聴いてみるのもいいかも?!