一応、3連休

<10:07>
 一応、今日は会社お休み。3連休です。
まずは昨日書く予定だった、映画の感想を。
-モテキ
 モテナイ男性の欲望と妄想を具現化した、コミカル青春映画?!
いやー、いくら演技とはいえ、長澤まさみちゃんたちにモテまくる森山未来がうらやましい!!
-探偵はBARにいる
 大泉洋ファン向けの映画、という印象です。面白いことは面白いのですが、探偵モノの映画としてはいろいろ突っ込みどころがあります。まあ、気軽に楽しむ探偵モノの映画ですな。
-アジョシ
 ここ最近では一番見たかった映画です。とにかくアクションが凄い!!
韓国映画界の情熱と気合が見られる映画です。
元々小島秀夫監督のヒデラジで紹介されていたのが、この映画を観るきっかけでした。
小島監督が注目する映画に外れ無し!!

、、、といったとこで、この続きは、10:30頃追加更新します。
<10:33>
 では、映画の感想の続きを。
-夜明けの街で
 妻子ある中年男性のはかなさを描いている作品、と私は受けました。
派遣OLと恋に落ちていくさえない中年男性、よくありがちなドラマと思いきや、ちょっとした伏線が張られていました。でも、この映画、ストーリーよりも深キョンこと深田恭子ちゃんの清楚なメガネOL姿とラブシーンにノックアウトされてしまいました。メガネっ娘で魔性の女な深キョン見たさに、Blu-ray出たら買うかも、、、、
こんな女の子が職場にいたらなぁ、かなり仕事頑張っちゃうよ、オレ。
ちなみに、原作本はこちら;

夜明けの街で (角川文庫)

夜明けの街で (角川文庫)

-リミットレス
 今回観た映画の中で最もノーマークでしたが、一番面白かった映画です。
”普段は高々20%程度しか使用していない脳を100%使える薬を飲んだら、、、、”
ちょっとP.K.ディックっぽい感じなストーリーが良いです。
映像も独特で不思議な感覚です。
Blu-ray出たら間違いなく買います。
<21:21、メモ>
 気になっていた本(携帯電話にメモ、ブックマークしていたもの)です;
棟居刑事の青春の雲海 (中公文庫)

棟居刑事の青春の雲海 (中公文庫)

野村の「監督ミーティング」 (日文新書)

野村の「監督ミーティング」 (日文新書)

旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫)

旅する力―深夜特急ノート (新潮文庫)