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昨晩観てきました、映画”コクリコ坂から”。
感想は、”1960年代の日本ならではの青春映画”と言ったところでしょうか。
作品としては問題ないのですが、キャラの動き、ライティングの作りこみがいつものジブリ作品に比べると甘い、というかばらつきがある感じがします。前半は若干ぎこちないですが、後半はジブリらしい生き生きとしたキャラ描写のような気がします。まあそんなこと気にしなくても十分楽しめる作品です。
サイトはこちら;
http://kokurikozaka.jp/
ただ、この映画で自分の身につまされたことが1つ。
それは、カルチェラタンの散らかり具合。
自分の部屋がカルチェラタンになっているので、掃除します。
ちなみに、関連書物いろいろ出ているようです;
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