今月の折り返し地点

<朝;体重88.6kg、体温35.1℃>
 うー、気がつけば今日から10月後半。速過ぎる、時間の流れ、、、、
その分、しばじゅんのアルバム発売日に近づいているのさ!

ゴーストライター

ゴーストライター

<22:20>
 一応、ほぼ定時に退社。帰りの足で、かなり時間かかったけど、名古屋駅前のビックカメラに行って携帯の値段をさらりと見てきました。
auS001、意外と高い、、、、やっぱ、まだこれからの業務のことや社内のセキュリティを考えてカメラなし携帯にするか?!
となるとW63Kのカメラなしモデルしかない。これもちと値が張る、、、、
携帯の機種変更も冬のボーナス出てからかな、、、、
それまでに、他社も含めていろいろ調べておこう、、、、
 今日のいいこと1つ+αは、”世紀末の隣人”を読破したことです;
世紀末の隣人 (講談社文庫)

世紀末の隣人 (講談社文庫)

1年位前に買った本です。流星ワゴンで重松清さんに興味を持ち、たまたま本屋でこのタイトルに惹きつけられて買いました。
'90年代から2000年、まさにこの前の世紀末に起きた、世間に大きな衝撃を与えた事件や出来事について、著者が実際に現場に行って見て聞いて確かめていろいろ思いを巡らせる、簡単にルポタージュという言葉では収まらない、日本二十世紀末報告書。
うー、下手な私の文章力では、うまく書けません。この本のことを書けないと120%分かりながらも書いています。
どう書けばいいのでしょう。少なくとも、世紀末に起きた衝撃的な事件を通して、今の日本の、日本人の内面を探ろうとしている本だと思います。
気休めかもしれませんが、書かせてください。
”何か、これから間違い(というか危険な行動を)を起こしそうな人は、まずこの本を読んで冷静になってほしい。”
なにカッコつけているんだよ?!
と言われるかもしれませんが、本当にそんな本だと思います。
とにかく、今年読んだ本の中では最もインパクトがあった本です。
今日はこの辺で失礼します。
おやすみなさい。