99.9%は仮説

 最近読んだ本のタイトルです。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

時代によって定説(と思われていること)は新たな発見(もしくは例外、その説に反するもの)が出てきて間違ったものになるという事例をいくつか紹介しています。そう考えると、今常識もしくは定説と考えられていることは、明日には変わっているかもしれない、、、、、そう簡単には起こらないでしょうけど、そう考えると明日生きてもいいんだというか、今の職場の常識=仮説を変えてやる!!、、、みたいな変な開き直りというか意気込みが生まれてきます。まあ、本当のところは仕事で失敗したときのちょっとした気休めにいい言葉だな、、、って思いました。
 とにかく、”99.9%は仮説”って考えて毎日のいろんなできごとを見てみると、”実は**なんじゃないの?”みたいなことを考えて気分転換して楽しめるんじゃないかな、、、、またあとで読み返してみたくなる本です。

今日はこのへんで。おやすみなさい。