一応、掃除開始しました。身の回りを整理して、少しは気分を変えないと、、、年末年始は帰省するので、大掃除は今のうちに、、、、
明日も、掃除しよう。本当は、冬のボーナスで購入したいものを品定めにでも行きたいけど、、、、、その前に、クリアしていないゲーム、観ていないＤＶＤを楽しむことを優先させます。
Amazonで予約したバイオハザード４（PS2版）とキノの旅IIが届いたので、早く遊びたいが、その前にドラクエ８クリアしたい、、、、
そんな感じでいつもの連載もの；
- ゲーム機と私 第２９章 ２００３年４月〜６月-
この時期に遊んでいたのは、サクラ大戦３とウイニングイレブン６。
サクラ大戦３は発売＆購入から２年遅れでしたが、十分楽しめました。だけど、売ってしまったんだよな、、、、
もう一つのウイングイレブン６ですが、何故この時期に遊んでいたかというと、PlaystationBB unit（外付けハードディスクタイプ）を購入したからです。せっかくハードディスクが手に入ったので、快適なデータアクセスで遊べるゲームを、、、、ということでウイイレ６を遊んでおりました。
ちょうどこの頃、私は”キノの旅”と運命的な出会い（？）をしました。確かこの頃の電撃PlaystationでPlaystationBBの特集をしていたので購入しました。パラパラと眺めていたところ、キノの旅のゲーム化の記事が載っていたのです。その記事の前のページに小説版の広告があり、”世界は美しくない。しかし、それ故に美しい”という一文に惹かれ、また、読者のコメントもその広告に載っていたのですが、それからも興味を惹かれました。
ちょっと回りくどい書き方をしてしまいましたが、つまり、このとき電撃ＰＳでPlaystationBBの特集をしていなかったら、電撃ＰＳを買わなかった＝キノの旅を知ることもなかったのです。今思えば、こういう”（良い意味での）偶然の出会い”って、なかなかないですよ、年を取ってしまうと、、、、、、
一方、仕事のほうでは、この年の４月に開発系の業務から、現場・生産系の部署に転勤（期間限定）になったので、その環境の違い（というか、現場・生産系の職場環境のお粗末さ）に驚きながらも仕事を覚えなきゃ！！ってことでテンショ高めで仕事をしておりました。同じグループ会社の中なのに、職場や部署が違うと、こんなにも環境に違いがあるのか、、、、とカルチャーショックな毎日でしたな。そもそもこの転勤は、”現場のほうが不良を出して大変だから、人的応援を出す”とお偉いさんが言っていた割には、自分を含めた多数の転勤者が来たとき、当の受け入れ側の現場・生産系の方々は、”何しに来たの？”と厄介もの的な目で見ていた感じがしたよな。つまり、会社の上層部の危機意識と、現場・生産系の危機意識に大きな温度差がありました。で、ある程度転勤者達が仕事に慣れてきたところで、”こいつら使えそう？”と現場系の方々が判断してきた頃”（期間限定とは言っているものの）帰れるとは思うなよ”みたいな言い方してきて、、、、なんだかなあ、、、、、って感じでした。
今考えると、このときから自分の人生は変な方向に逸れ始めたんだよな、、、、
まあ、この辺のことは、同じ会社の同じ経験をした人じゃないとわからんとは思うけど、、、、
それではみなさん、良い日曜日を！！
