「走れメロス」も読みました

<05:55>
 坊ちゃんに続いて、昨日「走れメロス」をkindleで読みました。

走れメロス

走れメロス

中学生で国語の授業で読んだ時以来です。
信頼とは何か、改めて考えさせられます。
納期や期限に間に合わない、間に合ってもギリギリな自分は、いろいろ反省しなければなりません。
<20:10追加>
 今年の読書目標は43冊。しかし、まだ去年のノルマ42冊がまだクリアできていません。
去年のノルマ達成には、走れメロス読破時点であと5冊。
つまり、ページ数の少ない書籍をたくさん読むというのがノルマ達成への近道です。
そのため、kindle電子書籍で、無料で、一作品ごとデータ化されている青空文庫のものを多く読んで書籍数を稼ぐということをしばらく続けます。
 しかし、ただ単に冊数稼ぎで読むわけではありません。名作達がまた意外と面白いんです。
子供の頃本読むのが嫌いでしたので、あまり読んでこなかったからかもしれません。
この年になって夏目漱石太宰治の作品に魅かれています。
とにかく、読みます。