<12:18>
今年初めの気になるドラマがあります。それは今夜からTBS系で放送予定の「流星ワゴン」。
(原作本はこちら)

- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
<23:38追加>
ドラマ版流星ワゴン初回2時間SP、なかなか面白かったです。
主人公の西島秀俊さんの頼りないお父さん役もいいのですが、主人公の父親役、香川照之さんが見事にハマっています。おそらく原作読まれた方の大部分は、納得しているはずです。
しかし、気になるところがあります。今回のドラマ化、原作+αの部分ありますよね?
自分が原作を読んだのが7年前のためストーリーの詳細を忘れてしまっているからかもしれませんが、小説版が書いていないところを補完するようなシーンがありました。
それとも、自分の記憶違いか?
いずれにせよ、今回のドラマ放送を機にもう一度読み返したくなったので、kindle版買って頭から読んでいます。
今年は流星ワゴンのドラマ化のほかに、今月末に柳広司さん原作のジョーカー・ゲームが映画化、来月に天童荒太さんの「悼む人」の映画化など、以前自分が読んだことのある小説が映画化されることが多いので、それらも楽しみです。
おやすみなさい。