<08:40、体重88.6kg>
今日で4月も終わり。4月末の割には少々寒いです。雨のせいかもしれません。
午前中は病院へ行ってきます。
目標に対する進捗報告は夕方追加更新します。
<15:12追加>
今年の目標に対する、今月の進捗報告をします。
今月はちょっと怠けてしまった、、、、
体重も90kgに届いてしまいそうです。
5月以降は、もうちょっと真面目にやらんといかん、、、、
クリアしたのは次の2項目のみ。
[19]天童荒太著「慎む人(上)」読破
[20]天童荒太著「慎む人(下)」読破
- 作者: 天童荒太
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 天童荒太
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周囲の人々に見られて恥ずかしいことをわかりつつも、ラストは涙が出てきました。
駄文ながらも感想を書かせていただきます。非常に重い、というか芯の通った作品です。
「生きること、死ぬこと、人を愛すること、愛されること」これらをどのように日々感じて生きていますか?
そういうことを時々で良いから考えて生きてみてはどうですか?
この作者はこの作品を通して私にそう問いかけている気がします。
正直言って、読む前は「この2冊は読み終わったら即ブック・オフへ」って考えていました。
しかし、読み終わった後は「ダメダメ、5年後10年後に読み返すべき、もしくは父親に貸すべき」という気持ちに変わりました。
元々天童荒太さんに興味を持ったのは、14年くらい前に坂本龍一さんとの対談集「少年とアフリカ」を読んだのがきっかけです(下記は単行本版)。
少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫)
- 作者: 坂本龍一,天童荒太
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/04/07
- メディア: 文庫
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このGW中に、他に2,3冊読み終えようと思います。