あすを読む

 この歌番組のあとに続けて”あすを読む”を見ました。テーマはライブドアニッポン放送株買収について。いま一番ホットなネタを、客観的にわかりやすく解説しておりました。民放のように騒いで扱うようなことをせず、視聴者に対し、冷静に現状把握をさせてくれたのではないかと思います。解説のなかで、”フジテレビ側を比較的高齢者層が支持し、ライブドアに対しては若年層の支持を得ている”ということを言っていました。私も同じように考えておりました。
テレビという昭和のメディア代表と、インターネットという平成のメディア代表(候補)の争いなのでしょうか?
これからも、こういう形で”結局は世代間の考え方による争い”がいろいろな業界で起こるのかなぁ、、、、と考えると、これからの世の中面白くなるかもよ?!

いずれにしても、今日はNHKのこの2つの番組で、NHKらしさを再認識しました。昨年末ちょっと不祥事がありましたが、やっぱ、やることはやるNHKだな、、、と思いました。別にこのページはNHKヨイショサイトじゃないです。
念のため。

それではお休みなさい。