<21:38>
昨夜、このブログ更新忘れました。
ここ最近、週1回のペースで書き忘れています。すみません、定期購読者の方々。
昨夜書こうとしたのは下記のNHKのニュースについてです。
新年度が始まったと思いきや、今月から社会人生活をスタートさせた新入社員が早くも退職し始めている、というニュースに驚かずにはいられませんでした。
せめて3か月くらい様子見てからにしようよ、って思いました。
中には上司から「”お前使えないな”と言われてショックを受けた」というものがありました。
入ったばかりだから、そんなこと言われても「入ったばかりなんで仕方がないでしょ」と気にしないか
「なんだ?!このおっさん」と内心むかつく
程度でやり過ごせばいいのに、、、、と思います。
おそらく私は後者のほうです。ムカついてその上司をあまり相手にしない、という態度をとると思います。
また、新入社員研修時は夢と希望に溢れていても、いざ職場につくとガッカリということのほうが多いです。
今更ですが、もしこの春から社会人になった方でこのブログを観た方がいたら、変なアドバイスをします。
「社会人は野蛮人。”同じ日本人でも意思疎通は困難”という前提で相手したほうがいいです。」
「会社はスマホのように便利ではありません。あなたの必要な情報は、自分から取りに行くつもりで。」
「とりあえず、3年間勤めてお金貯めるなり、クレジットカード作るなり、次の自分の行きたいステージの準備をする。その3年間は動物園に勤めているつもりで。」
この本読んだほうが多少は気晴らしになると思います。
また、社会って、会社ってこの歌のようなもんだ、と思ったほうが気が楽です。
自分も新入社員のころは「5年以内に辞めるつもり」と同期社員に言っておきながらすでに27年目になりました。出世街道からもとっくの昔から外れています。でも、転職しなかったのは、社会人としてのスキルが明らかに平均以下だったからです。
なので、本音を言えば、自分の意志ですぐ退職したり、その退職代行サービスのある今の時代がちょっとうらやましいです。でも、自分の希望の職業につける人は日本でも世界でもほんの一握りしかいないという事実は、どこか心に留めておいたほうがいいです。