映画「planetarian 星の人」

＜１５：１０＞
　昨晩、TOHOシネマズ名古屋へ行って観てきました、映画「planetarian 星の人」。
http://planetarian-project.com/
感想は「原作を知っていながらも、クライマックスでは涙が止まらなかった感動作」です。
いまアニメ映画と言えば、「君の名は。」が大ヒットしています。
君の名は。ほど万人受けを狙ってはいませんが、このplanetarianもなかなか良い作品です。
映画ポスターは一見すると美少女ロボットのファンタジーものな印象を受けます。
荒廃した世界のなかで心が濁ってしまっている主人公と、プログラム的に思考がピュアなロボットとのやりとりが非常に切なくて、、、
でも、だんだんと心を通わせていくところが非常に魅力的な作品です。
あ、そうそう、原作は元々サウンドノベル形式のゲームでした。
（PC版）

planetarian~ちいさなほしのゆめ~ HDエディション

（PSP版）

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版 - PSP

PSP版を遊んだ（というか読んだ？）ので、あらかじめストーリーは知っていました。
今回の映画版、原作にプラスαの要素があります。
そのほうが、映画としては正解だと思います。
「君の名は。」も良いけど「planetarian 星の人」もね！！
＜１５：１２訂正追加＞
上記PC版には、今回の映画版の中身も含まれているようです。