映画”猿の惑星:創世記(ジェネシス)”

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 観てきました、猿の惑星:創世記ジェネシス)。
感想は、まさに”科学技術を使っている人類への警鐘”です。
アルツハイマーを治す薬を開発していたら、そのテスト用に薬を受けている猿が副作用で進化してして、、、、
って、あり得ない話ではありません。
そういうストーリーに加えて、何気なく猿たちの表情作りに使っているCGが相当気合入っています。
CGのことを全面的には言っていませんが、猿の動きや表情をかなり熟知しているスタッフの情熱が感じられます。
 ただ、映画と関係ないところで残念なことが。
マナーの悪い客がいました。おそらく、50代前後の夫婦です。
上映中気になったところをボソボソと夫婦で話しているのです。
夫のほうが話しかけて妻が答える形でした。その旦那のほうは足を前の座席に乗っけて(靴は脱いで)、家でレンタルDVD観る感覚で観ていたのだと思います。幸いにも、字幕版でしたのでボソボソ声に邪魔されずにストーリーは楽しめましたし、その人の前の座席には誰もいなかったから被害はなかったのですが、ちょっとガッカリ。
 ああ、昼間みんなが観に行くような時間に行くとたまにいるんだよね、こういう人。
ちょっと時間を変えて観に行くか、、、、、