「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」クリア

<21:32>

 昨夜、PS4版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」をクリアしました。

感想は「最後の2割くらいのところで意外な急展開、主人公ハクオロの正体がわかり始めて、衝撃的なラスト、いい意味で裏切られた。」です。

 このゲームを買ったのは約3年前のゴールデンウイーク。全国的に非常事態宣言が出されて県外への移動を控えるように言われていた頃です。たまたま同一県内の移動を兼ねて、ちょっと遠くの家電量販店へ行ったときに、このゲームが新品ながらお買い得価格になっていました。何かの記事でこのゲームの評判が良いことを知り、この際だからと言って買いました。実際に集中して遊んだのは、この直近3ヶ月くらいです。

 遊び始めは、記憶喪失の主人公が、ちょっとアジア風な異世界で仲間たちと生活を守るために時たまバトルもする戦略シミュレーション、的なイメージでした。

でも、先ほど書いたように、最後の残り2割くらいのところで主人公の正体が見え始めたところから、意外と奥が深いストーリーと世界観であることに驚きました。その分楽しめました。

 正直言って、クリアした後ブックオフなどに売ってしまおうと思っていたのですが、その意外なストーリー展開を数年後もう一度楽しみたいので、たぶん売らずに持ったままにします。あるいは売ってしまったとしても、ダウンロード版で買い直すかもしれません。

 とりあえず、今年の年頭目標に置いていたクリアしたい3つのゲームのうち1つはクリアしました。次は龍が如く3を進めてクリアします。

今夜既に遊び進めていて、第十章に入りました。おそらくクライマックス一歩手前な感じです。