「飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る」

<21:22>

 いま、AmazonのAudibleでこの本を聴いています;

まだ1時間ちょっと聴くのが残っていますが、人生うまく行っていないと感じている人にはお勧めです。当然自分もその一人なので、聴きながら英気を養っている気分になってきます。

 正直言って、新入社員の時にこの本読みたかったです。それくらい処世術というか前向きに生き抜くためのヒントにあふれています。タイムマシンがあったら、この本持って行って、20数年前の自分に渡します。

 ちょっと極論かもしれませんが、これから新社会人生活を迎える方々に、この本配っても良いんじゃないか、いや、むしろ、配るべきだと思います。

 社会人になりたての時、そのあとでもいろいろ辛いことや理不尽なことがあります。私も26年弱の社会人生活の中で、怒られても我慢して頑張るとか、睡眠時間削って頑張るとか、それでも落ち込んで軽いうつ状態になったりとか、変な上司に振り回されたりとか、そんなとき結局何もできないでいました。助けてくれる人もほとんどいませんでした。でも、この本読んでいればもうちょっとマシな対応・対策できたんじゃないか、そう思えます。

 もしも、これから社会に出る方がこのページ観たら、試しに買ってみてはいかがでしょうか。