人生100年:アラフィフをいろんな物語にたとえてみると・その08 「犬神家の一族(1976年版)」

<13:10>

先月から毎週日曜に書いているこのコーナー:

 人生100年と言われる時代、いま50歳の自分=アラフィフな年代をいろいろな物語にたとえてみるとどの辺にあるのかを書いています。

 今回は、昨日Amazonプライムビデオで最後まで観た「犬神家の一族(1976年版)」;

この映画、2時間25分です。これを100年とすると、アラフィフは上映開始1時間12~3分あたりになります。

犬神家相続のカギを握る珠世さん(島田陽子さんキレイ!!)が騙されて麻酔をかがされて気を失うあたりです。

 このシーンのあとから物語が大きく動きます。いろいろ盛り上がってくるところです。自分の人生、今後何か大きな事実が明かされる時が来る?!いや、来ないな、たぶん。

いま、Wikipediaで確認したら、2006年にもリメイクされているようです。

 

見比べてみるのも面白いかもしれません。

 今回この映画を観たことにより、昭和の日本映画、いろいろ観たくなりました。金田一耕助ものはとりあえず全部制覇目指します。