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40代振り返りの第5回、今回のテーマは「寿命」。
実は、ひょっとしたら自分は意外と早死する可能性があるんじゃないか、そんなことを約30年前考えていました。
それは1990年頃に出版され話題になった「41歳寿命説」が元になっています。
30年前、自分も読みました。
内容(概要)としては、
「1960年以降生まれた人たちは、高度成長期に排出された有害物質を体内に吸収してしまって長生きできない。平均寿命は40歳代になる。」
といった感じの内容だったと思います。
自分が40代になったばかりの頃、目標はまず「42歳になること」でした。41歳寿命説を突破することでした。
少なくとも現在49歳までは生きています。
だけど40代を生き延びられるか少々不安でした。
・アニメ映画監督:今敏さん享年46歳
・ゲームクリエイター:飯野賢治さん享年42歳
その他にも自分がファンだった有名人が30代後半~40代でこの世を去っていくニュースを聞いてきました。
自分は名を残せるような偉業はできないだろうけど、とりあえず長生きはしよう。
そう考えています。
少なくとも父の面倒を見ていけるように長生きしていこうと思います。
さらに、先日亡くなられた大島康徳さんの最後のメッセージのように、自分がこのブログで最後のセリフに「人生を生ききった」って書けるようにしたいです。
次回からテーマを自分の趣味から取り上げます。
来週はTVゲーム(購入編)について書きます。
TVゲーム関連については、さらにテーマを設けて書いていきます。
乞うご期待?!