ターミナル・マン、後半から一気にサスペンスです

<22:22>

 いま、マイケル・クライントン著「ターミナル・マン」読んでいます。

ターミナル・マン

ターミナル・マン

 

(上記はkindle版ですが、自分は単行本持っています)

  いま、約370ページ中280ページくらいのところまで読みました。

前半は医療SF的な感じでストーリーが流れていきます。

ところが、後半からはサスペンス小説になります。

 前半読むときはちょっとかったるい感じだったのですが、後半からはサスペンス的になって興味を惹かれて読むスピードが上がってきました。

どういう結末になるのか、とても楽しみです。

GW前には読み終える予定です。

<余談>

 実はこの本、25年くらい前に買いました。大学3年生くらいの時です。

映画ジュラシックパークが当時話題でした。映画の原作者マイケル・クライントンが注目されておりまして、いろいろ単行本が出ていました。その中の一つに、この本がありました。

 しかし、、、、買ったものの、冒頭読んでもパッとしなくてどこかに閉まったままでした。

 で、ここ最近片付けていたら出てきたので、「持っているものの未読の本」を減らすために、読み始めました。

このほかにも未読本、何冊かあります。

できれば年内に未読の本を無くしたいです。