<23:30>
昨日の続き、自分のセガお気に入りベスト3です。
<第3位:ナイツ>
セガサターンでソフトの中では、一番のお気に入りかもしれません。空を飛んでいる浮遊感とそのアクション性がすごく気持ちいいです。このゲームで遊んで夜寝ると、自分がナイツになって飛んでいる夢を見たくらいです。Nintendo Switchあたりでリメイクされないかなぁ、、、
<第2位:シェンムー一章横須賀>
いまではオープンワールドの元祖と言われているシェンムー一章横須賀、本当に自分がその町を歩いている錯覚を起こしました。メインストーリー以外にいろいろ寄り道を楽しめます。いろんなものが詰まっています。掛かった製作費の割にはセールス的にちょっとイマイチでしたが、このゲームを体験した人たちは、みんな心の中に刻まれているはずです。だからこそ、続編(シェンムーIII)が18年ぶりに発売されたんです。個人的にはシェンムーIVが発売されることを望みます。
で、いよいよ第一位。
<第一位:デイトナUSA>
とりあえず上にセガサターン版貼り付けましたが、自分がセガ好きのきっかけをつくったのはアーケード版です。
1994年の春、ゲーセンで初めて観た時の衝撃は忘れられません。
青空の下、ガンガン走りまくるストックカーたち。
ノリノリで歌声も聴こえるBGM。
今ではゲームで「ボーカル入り」のBGMが流れることは珍しくありません。
しかし、この当時では超画期的だったんです。
「でぇいとぅーなぁー♪」
このゲームに出会わなかったら、セガに全く興味を持たなかったでしょう。
逆にこのゲームが自分をゲーマーにしていった、と言っても過言ではありません。
個人的には、最近海外でデイトナUSAの最新版(というかブラッシュアップしたリメイク版?!)がゲーセン用に出ているらしいので、それが家庭で遊べることを望みます。
セガに関して書くと、意外と乗ってきます、私。
明日、この続き、というか番外編を書きます。でも夜遅く、23:30くらい?!
とりあえず、おやすみなさい。