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先週末、スマホ(auのビデオパス)で31年前のアニメ映画「AKIRA」を観ました。
感想は「31年前の作品とは思えないくらい、緻密で気合の入った、日本のサイバーパンク映画」です。
野蛮だけどエネルギッシュでギラギラしているネオTOKYO。
バブル当時の勢いが描かれている感じです。
この作品を初めて観たのは1988年、高校1年生の時。
その時にこの映画で描かれている2019年って、すごく遠い未来の感じがしていましたが、それが今年。
意外と光陰矢の如し、時間の流れは速い、いや、早過ぎる。