令和は「問題対応」の時代?!

<14:56>

 あと9時間ちょっとで私のGWは終わり。明日から通常出勤です。

平成から令和になって世間様ではお祝いムード。確かにうれしいと言えばうれしいのですが、自分が令和になってまず思ったことは、「令和とは、いろんな問題に対応していかなければならない時代になる」ということです。

プライベートでも、仕事でも、日本でも、世界でも。

 世界に目を向けると、北朝鮮がまたミサイル、もとい飛行体を飛ばしたり、温暖化・異常気象など環境問題がいまよりもさらに深刻化。世界経済も先行き不安。

 日本ではさらに進んでいく高齢社会とそれに付随する諸問題、今後30年以内に70~80パーセントの確率で来るであろう南海トラフ、1000兆円以上の国の借金。

 仕事では、自分のスキル無し・やる気無し・昇進の見込み無し。それ以前に将来性や競合他社に対しての、、、、う、書くとまずいので以下略。

 自分に対しては、独身のまま令和を迎えてしまってマジで生涯独身で行きそうな気配に対しての婚活、肥満・腰痛・痛風などの身体面での不調対策、認知症の父の終活準備があります。

 この中で一番自分がしっかり対応したいのが父の終活準備。ここで終活と書いてしまうこと自体不謹慎な気がしますが、いざというときに慌てないようにしなければならないです。普段の仕事でもちょっと面倒くさいことになるとテンパってしまう自分だからです。

 父は認知症になってしまって今年で4年目(現在3年5ヶ月経過)。先月下旬から新しい施設(有料老人ホーム)に入れましたし、車いす生活ながらも身体的にはまだまだ健康です。いま75歳の父に対して、少なくとも80歳までは生きてもらいたいです。

しかし、認知症前に比べて、老化のスピードが速くなっているのは事実。昨年10月に脳をCTスキャンしたときも、若干ながら萎縮が見られました。

 この令和時代、上記以外のいろいろな問題に対応していかなければならないとおもいますが、自分としてはまず父の対応を第一で行きます。