「スティーブ・ジョブズII」読破

<05:56>
 昨晩、この本を読み終えました。
(実際はGoogle Playブック、電子書籍です)

ペーパーバック版 スティーブ・ジョブズ 2

ペーパーバック版 スティーブ・ジョブズ 2

感想は、帰宅後に追加更新にて。
うー、ちょっと寝坊?!
<22:50追加>
 この本の感想は「良いところもそうでないところもさらけ出した、限りなく等身大に近いスティーブ・ジョブズの自伝」です。
自分が印象に残っているのは、亡くなる前のスティーブの衰えを描いているところです。
45歳のいま、自分は今後どのように年を取って死んでいくのか、ちょっと考えました。
このままだと独りもんの孤独死だな。
ティーブのように家族に見守れながら死んでいきたい。
やっぱ婚活しなきゃ。
 この本を読む前は「如何にスティージョブズが晩年活躍したかを確認するため」に読もうと思っていました。
しかし、今読み終えると「残りの人生どのように生きて、どのように死んでいくのか」を考えなきゃいけないという気持ちにさせられました。
つまり、当初この本に期待していたものと全く別の考えが自分に生まれました。
それもやはり、スティーブ・ジョブズの自伝ならでは、と言ったところでしょうか。
12年前のスタンフォード大学での名スピーチ「Stay Hungry, Stay Foolish」の中でスティーブが言ったことが、改めてわかった気がします。
さあ、これからどう生きる、俺?!