糖尿病になる人 痛風になる人

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 昨日、この本を読み終えました。

糖尿病になる人 痛風になる人(祥伝社新書297)

糖尿病になる人 痛風になる人(祥伝社新書297)

痛風持ちの自分のためのような本です。
まずこの本は、良くありがちな中年サラリーマンの食生活を例に出して、糖尿病や痛風の仕組みを説明しています。
糖尿病や痛風になってしまった場合、健康への影響のほかにも医療費や日常の心の持ちようといった面にも悪い影響を与えてしまう。それらを治すために心の持ち方=脳が起点となって運動や食事に気をかけていけば、日常の生活そのものも改善される、そんな感じの本です。
お金の節約や、生活そのものを前向きにするためにも健康に留意した生活をします。