メタルギアライジング所感

<22:26、体重89.8kg>
 昨日東京で、学生時代の学科仲間と飲んできました。
楽しかったけど、先に酔いつぶれてしまいごめんなさい。食い過ぎで体重90kg手前まで戻ってしまいました。
 さて、この週末書くといったメタルギアライジングの感想について。
<ちょっとネタバレあり>

 全体を通して、プラチナゲームスらしさとメタルギアシリーズの濃さが上手く融合したと思います。これはベヨネッタを遊んだ自分にとって、今回のゲームの中身やシステムについては”想定の範囲内”です。しかし、ここが従来からメタルギアシリーズを遊んでいる人にとって賛否両論になっているところなのかもしれません。逆に小島プロダクションとしてもプラチナゲームスにしても、それは覚悟の上だと思います。私としては、”ベヨネッタ風なメタルギア”と言ったところでしょうか。ゲームの出来については満足しています。
 また、今までのメタルギアとは違うというか、いろいろな映画やゲーム、アニメ、アメコミのヒーローなどのいろんな要素を盛り込んだ感じがします。
途中でサイボーグ犬が出てきて、なんだか人造人間キャシャーン(アニメ版)っぽかったし、みんながサイボーグなのは電脳化された世界=攻殻機動隊な感じだったし、随所でマトリクスっぽい演出あったし、ラスボスはアメコミの悪役キャラっぽいというか北斗の拳っぽかったし、その他にもいろんなところから盛り込んでいるような気がします。
 とにかく近年稀に見る、メイド・イン・ジャパンの濃いTVゲームエンターテインメント。
個人的には、いま2週目(難易度ノーマル)で遊び始めました。
、、、と、こんなところでおやすみなさい。