プラネタリアン

<06:50、体重88.0kg>
 実はここ2週間くらい、ずーっと書きたかった、紹介したかったアイテムがあります。
それはプラネタリアン(plaentarian)小さなほしのゆめ;

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版 - PSP

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版 - PSP

昨年の5月、大震災のチャリティ用ということで買いました。
なかなか遊ばずにここ3カ月位少しずつ話を進めて先々週末エンディングまで行きました。
、、、、ってところでそろそろ出勤します。
感想等については夜追加更新します。
<22:26、追加更新>
 感想は、”ラストは涙が止まらなくなるほど、心を動かされた”です。
これからも自分の心の中に残るTVゲーム、いやSFデジタルノベルです。
 少なくともこれだけは言えます。
”これは、パッケージだけで判断してはいけない作品です。”
このパッケージのデザインを見た方はおそらくこう思うでしょう。
”何故このゲームが大震災チャリティ向けなのか?”
私も購入当時はそう思いました。しかし、ストーリーが進んでいくうちに、特に最後の30分で納得しました。
この作品の舞台設定と被災地の状況に、重なるところがあるからです。
特筆すべきは、少女(といってもロボット)"ほしのゆめみ"のピュアさ。
ロボットの思考=デジタル=冷酷と考えがちですが、ここでは違います。
”人を信じることに対して<ピュアなデジタル思考>”なのです。
心が疲れてしまった人、心を洗いたい人は一度このストーリーを体験してみてはいかがでしょうか。
文庫版もあります;
Planetarian (VA文庫)

Planetarian (VA文庫)

それでは、おやすみなさい。