＜１１：２３＞
昨晩観てきました、映画”SUPER8”。
感想は、”いろいろな要素を上手く詰め込んだ、エンターテイメント映画”です。
SF、パニックホラー、ミステリー、少年少女達の夢と淡い恋、家族の絆、それらの要素を上手く詰め込んで１本のストーリーにした、そんな映画です。
また、この映画には若干のノスタルジーもあります。1970年代のアメリカの田舎町という、まだアナログな時代のアナログな場所を舞台設定とした点も良かったのかもしれません。デジタル＆情報時代の現代では、あの物語は成立しないとおもいます。
JJ・エイブラムスさんて、確かに天才かもしれません。
乱暴な喩えをしていいのであれば、”LOSTとETを足して２で割った感じ”、もしくは”JJ・エイブラムスさんがETをアレンジたらこうなるかも、という感じ”といえばいいのでしょうか。
ちょっと期間をおいて、もう一度観てみたいです。
