今週のお題甘酸っぱい思い出

 うー、今までのお題の中で一番難しいお題かもしれません。
物心付いてから(幼稚園くらいから)学生時代まで、好きな女の子はいろいろいました。
が、全て片思い。というか、”俺のことを好きだったら、、、、”と妄想するだけでした。
一度だけ告白したことはありますが、相手は”???”みたいな感じで玉砕。
今思うと、その時何故自分でも告白したのかよくわからないです。
あと、学生時代女友達から紹介されたことがありましたが、その子がちょっと**(今の自分も似たようなもん?)だったので、多少メールのやり取りはあったものの自然消滅。
まあ、いずれにしても口下手だし女の子とあまり喋ったことがない少年(見た目は中年?)でした。
 で、社会人になってからはとりあえず、彼女を作るというよりも、女性としゃべることに慣れようと思いました。
新人研修のとき、自分の近くにイケメンな奴がいました。そいつ目当てに女の子が研修後集まってくるのでそれを機に女性としゃべることを訓練(?)しました。その時”俺も女の子に人気がある”と勘違いしたのが、甘酸っぱい思い出の最後でしょうか。
どうも社会人になると、職場で綺麗な女性やかわいい女の子を見るとちょっと心ときめきますが”俺には無理”とか”もう既に彼氏がいるか結婚しているのでは?”というフィルタを勝手に掛けてしまいます。
ああ、卑屈なオッサンになってしまったなぁ、、、、

いまもし人生やり直せるなら、16歳からやり直して甘酸っぱい思い出をたくさん作りたい、、、、