ゲーム機と私 第16章 2000年5月〜7月

 この頃発売されたPS2には目もくれず、、、、この頃何のゲームやってたっけ、、、、?
 たしか、7月7日に”20世紀最後のファイナルファンタジー”という新聞広告につられて、朝の7時台にファイナルファンタジー9をコンビニで買いました(もちろん定価)。よくよく考えたら、会社の後に某量販店で買えば、割引価格+ポイントでかなりお買い得だったんだよな、、、、
 実は、このFF9が自分にとって、初めてのファイナルファンタジーでした。正直言って、RPGはそれほど興味がなかったのです。なので、”どれどれ、世間で評判のFFとやらで遊んでみるか”とちょっと似非評論家気分でゲーム開始。
 ゲーム開始5時間後の感想、、、、
”これはすごい!!さすが世間で騒がれているソフトだ!!”
 正直言って、慣れないRPGでは最初にいろいろまごつくかな、と思いきや、絶妙なテンポのよさと難易度=すぐに入っていけるゲームでした!!
しかも、SELECTボタンでヘルプが出るようになっているし、初めてのFFながらゲームにのめり込んでいる自分がいました。”たしかに、こんなゲームがPSで出るならば、サターンは負けるよな、、、、”とただただ感心してしまうくらい、FF9の序盤=ディスク1はすばらしい展開でした。でも、ディスク2以降、ストーリーがちょっと難しくなって行きましたが、、、、
 でも、周囲は翌月に発売されたドラクエ7のほうが話題になっていたよな、、、、ってことで、その話は、また来週(27日)。

オヤスミナサイ。