人生という道を考えながら歩いているか?

 今日は会社の同期入社仲間(新郎のほう)がめでたく結婚式&披露宴。久々に同期の面々が面を合わせたのが面白かった。入社時の研修以来全く逢っていなかった輩と数年ぶりに再会したし、、、何よりも、今回の主役の2人が幸せそうに見えた。
 いつも結婚式や披露宴に参加して思うのは、”結婚式や披露宴をすること自体がすごいことだな”ということ。新郎新婦の親戚が集まり、会社の上司、先輩などが集まり、学生時代の友人が集まり、それなりにお金もかかり、いろいろ準備が大変だよなぁ、、、、仮に自分が結婚する身になったら、こんなに人を集められるのか?また、式の段取りなども決められるのか?お金があるのか?などと、余計な心配をしてしまう。(が、しかし、それよりも、まずは相手を見つけるのが先だろ>>オレ、、、、)
 それと、もう一つ思うのが、”結婚するということ自体、人生を前向きに進めさせるものだ”ということ。これは今日の二人と自分の現状を比較して思ったことです。”これからのお二人”は、当然ながら新しい道を二人で作って歩いていくでしょう。しかし、今の自分は、どこを目指してどの道を歩いているのか、わかっていない、、、、それよりも、今までの自分はどんな道をどのように歩いてきたのかわかっていない、、、、だから、”ゲーム機と私”などということを思いついて、過去の自分と向き合い始めたのだろう。
 でも、この前書いたとおり、自分の人生は、いまのところ”気まぐれな旅”。
そんな気まぐれな旅のパートナーなんて見つかるのか?

、、、、う、、、訳わからんので、おやすみなさい。